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取引方法

FX取引の方法

FXの取引には、様々な注文方法があります。

売りや買いの、どちらかを注文する方法や、

売りも買いも、同時に注文する方法などです。


基本的な注文方法には「成行注文」と「指値注文」

「逆指値注文があります。

「成行注文」は、通貨ペアと取引する数量を指定して、

その時点での、為替レートで注文する方法です。

「指値注文」は、あらかじめ為替レートを指定して、

そのレートになったら、自動的に売買する方法です。

「逆指値注文」は、現在の為替レートよりも、

不利なレートを先に指定しておきます。

そして、そのレートになったら、自動的に売買する注文方法です。


そのほかの方法として、自動売買の注文方法があります。

「IFD注文」といった方法で、新規注文と決済注文をセットで出す方法です。

新規注文が成立した時点で、自動的に決済注文も行われます。

自動で、同時に行う方法なので、一度の確認で取引ができて便利です。

また、「OCO注文」といった取引もあります。

売買注文を最初に2つ用意しておきます。

一方の注文が成立すると、自動的にもう一つはキャンセルになる方法です。

こちらは、逆指数の注文を指定しておくことが最初にできて、

相場の変動に自信が持てないときに有効な方法です。


あと、「IFDO注文」という取引方法があります。

こちらは、完全に自動化された取引で、新規で注文を出すと同時に

利益確定の指数と、損失を抑える指数を指定して、

2つの注文ができる方法です。

トレード方法

一見すると、色んな数字が並んでいて、なんだかごちゃごちゃしてて難しそう、

と思われるかもしれません。

FXでは、10~25ペアの通貨の売買をして、その推移の差額で、

利益を出していくというもの。

まずは、簡単な円と、その他の通貨での組み合わせのみを見て、

取引するのが、トレードに慣れるという点では、おススメです。

考え方は、いたってシンプル。

最初は、躊躇してしまうかもしれませんが、

円で、他の通貨を売買する、買い物のようなものです。

例えば、限定販売されている商品を見て、

これを買えば、そのうち値上がりして、利益が出るんじゃないか、

という考え方と似てます。

この時に考えることは、限定で人気の商品という要素がありますよね。

これをFXに置き換えると、その要素は、ニュースであったり、トレンドの流れなど、

ということになります。

「買い」、「売り」おボタンをすだけで、

トレードはスタートし、完了することができます。

トレードすること自体は、誰でも簡単に行えるようになっています。

並んでいる数字は、現在の通貨の価値で、ニュースやチャートも同じ画面で確認できます。

この画面表示は、FX会社によって異なりますので、

ご自分にとって、見やすいと思う画面、FX会社で取引していくことをおススメします。

FXの操作画面は、ご自身でカスタマイズできるツールもあるので、

そういうところで、自分に合った使い方をするのもいいかと思います。


実際に取引してみよう。

売買は非常に簡単な操作で行え、携帯電話でも取引ができます。

簡単が故に、慎重さが大事になってきます。

それでは、取引の流れをステップでご説明していきます。

ステップ1.取引する通貨を選ぶ

チャートなどから予測して、通貨ペアを決定します。

例えば、「米ドル/円」で、ドルが上がると予測した場合、

「買い」を選択します。

通貨のペアは、多いところで25ペアほどあります。

ペアが多い方が、稼げる可能性としては多いわけですが、

必ず稼げるわけではありませんし、稼げる確率が高いというわけでもありません。

売買の方法は、とてもシンプルで、ワンクリックで行うことができます。

ステップ2.「買い」か「売り」かを選択する

取引経験が浅い、最初のうちは、「買い」「売り」を間違えてしまうケースがあります。

慣れれば、自然とできる作業ですが、慣れるまでは、慎重に判断してください。

ステップ3.売買する金額の単位を決める

分かりやすく言いますと、1万円分を取引に使い、ドルを買うとします。

次に、レバレッジです。

1万円分の証拠金を使って、最大25万円分のドルを買うことができます。

レバレッジについては、FX会社が、口座残高から自動的に決定する場合と、

あらかじめ指定しておけるパターンがあります。

ステップ4.リスク回避のための逆指値

為替は24時間変動し続けています。

そのため、寝て起きたら、大きなマイナスになっていることもあります。

短時間でも、ほんの少し見てない隙に、大きく動くこともあります。

そのリスクを回避するために、逆指値を行っておく必要があります。

「買い」を入れていた場合、いくらまで下がったら「売る」という指定をし、

予想外の赤字を回避するための対応策です。

指値注文について、もう少しご説明します。

簡単にいうと、予約をしておくということです。

例えば、1ドルを100円で買った場合、

ドルが上がり、101円や102円といったところで売り、

利益を得たいところです。

しかし、予想とは逆に、ドルが値下がりしてしまった場合、

損失が大きくならないうちに売ってしまわなければいけません。

ところが、気付いたときには、96円まで下がっていた。

これでは、大損してしまいます。

そのようなことが無いように、あらかじめ、997円まで下がったら売り、

という予約注文をして、マイナスをできるだけ小さくする。

こうすることで、為替の沿道に気を取られることなく、

安心して、仕事や家事に打ち込むことができます。

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