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一目均衡表とは

一目均衡表とは

一目均衡表とは時間軸と相場バランスを重視して、
作られた指標です。

昭和初期の相場分析者である、一目山人が完成させた
日本人が生み出した、数少ないテクニカル指標の一つです。

海外のファンドマネージャーも支持する
ユニークな表示形式のテクニカル分析法になります。

この指標は使いやすさから、
人気があるチャートだといわれています。

表示方法は、ローソク足と5線の折れ線グラフから
構成されています。

一般的なチャートと違い、一目均衡表の場合は
ある角度から、相場の本質的な変動要因を分析します。

レート価格の値幅より、時間重視という特徴があります。

一目均衡表は、先行スパン1と先行スパン2とが

重なり合って雲にねじれが発生している日を変化する可能性が

高いとされています。

この変化する可能性が高い日を変化日とし、
読み取り方法は2つあります。


一つ目は基準値から予測する方法で、二つ目は対等数値です。

一つ目の方法は、相場の天井か底を基準日と考えます。

そこから基準数値の「9,17,26,33,42,51,65,76…
日数が経過した該当日に変化日が訪れると予想する方法です。

必ず変化が来る、というものではありませんが
統計的に可能性が高いとされています。


二つ目は
過去の相場の天井底の日柄を参考にする予想方法です。

「転換線」、「基準線」、「先行スパン1」、
「先行スパン2」、「遅行スパン(遅行線)」
5つの線から予測します。

「RSI」「MACD」と比べると、

複雑な指標に見えますが、
ポイントを抑えると活用できます。




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